2012年7月25日水曜日

日本の自動販売機

自動販売機

日本って面白いだよねー。ホラ!下の写真を見ればすぐ分かる。こんな衣装(いしょう)があるなんって日本にしかないじゃないのかな?まぁー、衣装のことまた別の話ですけど。今回の話題(わだい)は自動販売機(じどうはんばいき)です。

自動販売機っていうのはVending Machineです。日本ではもっとも古い自動販売機なのは1904年ごろ発明された自働郵便切手葉書売下機(じどうゆうびんきってはがきうりかきpostcard stamp vending machineなんですよ。
日本現存もっとも古い自動販売機
その後他の自動販売機が次々発明(はつめい)されました。現在日本にある自動販売機はおよそ550万台。その550万台の中に色んな種類(しゅるい)の自動販売機があります。一般的(いっぱんてき)な自動販売機だたら、冷やしたり温めたりした缶(かん)、瓶(びん)、ペットボトル、紙パッケージとかカップ入り飲料品。または菓子パン(がしぱん)、菓子類(がしるい)、カップ麺(かっぷめん)などなどの食品。簡単に保存できるものも含まれています、たとえばタバコ、新聞、雑誌などなど。
交通機関(こうつうきかん)、入場券(にゅうじょうけん)またチケットの形にした商品を販売するのは自動券売機(じどうけんばいき)だといいます。普通に券売機といって、乗り物の乗車券(じょうしゃけん)、特急券(とっきゅうけん)、遊園地(ゆうえんち)、テーマパークのチケットなど、また飲食店(いんしょくてん)の食券(しょっけん)は券売機から買うことが多いです。


日本での一般自動販売機の投入口(とうにゅうぐち)はこんな風になっています。買う時、投入できる貨幣(かへい)は10円玉、50円玉、100円玉、500円玉と千円札です。1円玉と5円玉は価格(かかく)が小さすぎの為に利用不可(りようふか)。また五千円札と一万円札は価格が大きすぎの為にこちらも利用不可になります。
コインの投入口の左側にレバーが設置され、コインを入れた後のキャンセルする時に使います。
そして一番左側にある黒い部分は入れたお金の金額が表示(ひょうじ)されます。

一般自動販売機のお金投入口

現金(げんきん)だけではなく、電子マネー式(でんしまねーしき)でも支払することができます。電子マネーっていうのはElectronic Moneyなんです。元々電車の乗車券として利用されていますが、今はほとんどの自動販売機や券売機が使えるようになった。電子マネーの種類がたくさんあって場所によって違います。東京ではSuica(スイカ)、PASMO(パスモ)とFeliCa(フェリカ)この三つが一番使われています。
電子マネーの仕組み(しくみ)について、簡単に説明したいと思います。SuicaとPASMOは磁気カード(じきかーど)の形で使います。
プリペイド(前払い)方式で、貨幣(かへい)の実質物(じっしつぶつ)を使わずにカードの中に電子的なデータ(お金の金額)を入れて、お金の代わりに交換媒介物(こうかんばいかいもの)として使います。
元々電車の乗車券だったので、チャージ(入金)するのは駅にある券売機で行います。




Suicaはセンサーパッドに触れる

東京外にある自動販売機。地域(地域)によって電子マネーの種類が違います。

次はFeliCaです。FeliCaの場合は磁気カードではなく、携帯電話の中に小さいICチップがつけられています。
SuicaとPASMOのようにICチップに電子データ(チャージした金額のデータ)を入れ込んで交換媒介物として使うことができます。

FeliCaのマークがついたら電子マネー使用可能

電子まんー対応自動販売機

寒い時期に温かい飲み物が増えますが夏の時冷たいものしかありません


自動販売機で売っている飲み物の値段はだいたい110円から180円ぐらいまでで、スーパとかコンビニより少しい高いです。あるいは個人的な自動販売機、会社が発行(はっこう)した自動販売機の値段より少しい安くされています。

お菓子自動販売機

カップラーメンの自動販売機
お湯も用意されています
アイスクリーム自動販売機


お菓子とアイスクリームの自動販売機はほとんど駅内に設置(せっち)し、電車を待ちながら食べることができます。食べ歩きは良くない印象(いんしょう)を持っているので、食物(しょくもつ)的な自動販売機は道にあまり見えていません。

続いてはタバコの自動販売機です。日本ではタバコを吸う人がいくつかのルールがあります。その一つは未成年喫煙禁止(みせいねんきつえんきんし)。二十歳になっていない人は禁煙(きんえん)となっています。その為に自動販売機で購入(こうにゅう)する場合はtaspo(タスポ)カードがなければなりません。taspoは未成年喫煙防止(みせいねんきつえんぼうし)のために活動しています。
taspoカードを得るために申し込みが必要です。
一般のタバコ自動販売機
電子マネー機能もうあります

その他に雑誌、新聞、乾電池の自動販売機もありますが普及台数(ふきゅうだいすう)が低いため、東京には台数が非常に少ないです。特に乾電池と雑誌の自動販売機、最近道にあまり発見されていません。もし見つけ

新聞自動販売機

さびがついているふるい乾電池(利用不可)

自動サービス機

続いては普通の自動販売機とはちょっと違います。こちらの機械は自動サービス機というものです。名前として、商品の販売機ではなく、サービスの販売機なんです。例えば一番簡単に見つけるのは
両替機(りょうがえき)、コインランドリー機とコインロッカー。なんとコインロッカーの台数は飲料自動販売機の二番目多いです。コインロッカーは公共施設(こうきょうしせつ)によく設置されています。料金はだいたい100円ぐらいです。ロッカーのカギをかける時と開ける時に100円づつが必要です。

コインロッカー

両替機

コインランドリー

100円で8分間運転

パーキングメーター


色々な自動販売機があって、実は不思議(ふしぎ)な自動販売機もありますよ。「こんな自動販売機あるの?」という風に思ってしまうかもしれません。不思議だというより、ユニークといった方がですが、いったいどんな自動販売機?ご覧ください。

お米の自動販売機

都会にあまりない卵の自動販売機
コンドームの自動販売機
最近できたメガネ自動販売機

ポルノ自動販売機もあります

名刺自動販売機
あとはラーメン、ハンバーグ、うどん、カレーライスなどなどの自動販売機もありますよ。数秒(すうびょう)で温かい自販機メニューができあがり。

カレーライスの自動販売機
ハンバーグの自動販売機
都会にないと思いますが、コインレストランです。


ラーメン自動販売機の調理仕組みです。

色んな自動販売機があって、面白いですね。

券売機

コインレストランだったら都会にないものだと思いますがしかし、コインで食券を買って店員に渡して注文したメニューがでてきます。こいうような形で都会にたくさんあるお店なんです。券売機という自動販売機の種類。
お店ではレジを抜いて、注文と支払することは券売機で行います。

松屋ノ券売機注文
電子マネー対応
FeliCaで
出てくる食券

ラーメン屋さん

色んなトッピンッグとラーメンの味があります

次の券売機は乗車券として使います。例えば電車と地下鉄、乗車券(切符)は券売機で購入します。
電車の券売機


地下鉄の券売機


入場券は直接(ちょくせつ)窓口またカウンターから買うことが多いので、あまりないと思います。

少しい自動販売機のことに戻ります。日本全国の自販機台数、特に飲料自販機はおよそ250万台があります。そんな数でどうやって管理(かんり)するのかな?日本にはいくつか自動販売機の工業会社(こうぎょうかいしゃ)があります。その会社の各自販機を管理することです。商品の取り換え、商品の補充(ほじゅう)、マシンの調節(ちょうせつ)や設定(せってい)などなどは管理者のすることです。
自動販売機会社、acure, coca-cola, dyodo drinking, pokka group, apex などなどです。

今最新型(さいしんがた)の現代的な自動販売機、acureという会社が発明されました。2010年から、47インチのタッチパネルがついて自動販売機、JR東日本駅内に開発されました。最新技術(さいしんぎじゅつ)を持って、購入者が近づくと上の方にあるカメラで人の年齢や性別を認識(にんしき)しておすすめ商品が判断されます。この自販機ももちろん電子マネー対応です。







まだまだこれからも自販機の技術が進化していくと思います。未来hへ向かって楽しみにしています。


情報源:wikipedia, google, youtube

2012年7月22日日曜日

日本のお金

お金がほしい! 当たり前のことなんだけど。 今回日本で使われている通貨(つうか)、一般人の目線から見て紹介したいと思います。

まず通貨って言うのはcurrencyなんですよ。日本の通貨単位(たんい)は(えん)です。記号(きごう)で表したらです。でも海外ではyenと言います。色んな書き方があるから、少しい説明したいと思います。

価格(かかく)を表示(ひょうじ)する時にいくつの書き方があります。例えば。。

千円(せんえん)          円で書く時、数字の後ろに書きます。
1,000円   ¥で書く時、数字の前にかきます。あと、数字は漢字で書く時は使いません
¥1,000            同じ漢字だからで書きますよ。


どこの国でも同じだと思いまあすが、紙幣(しへい)と硬貨(こうか)という貨幣(かへい)の形があります。まず紙幣は紙類的なお金なんです。そして硬貨は金属(きんぞく)から造られたやつ、簡単に言うとコインです。
紙幣と硬貨の意味もう分かっていますから、これからもうちょっと深く行きたいと思います。

まず紙幣の種類(しゅるい)なんですけど、色々な金額(きんがく)があって一番大きなのは一万円札です。そして五千円札、一番小さいなのは一千円札です。こちらの画像(がぞう)をみてください。。

一万円(いちまんえん)
表面(ひょうめん)
裏面(うらめん)


五千円(ごせんえん)
表面
裏面


千円(せんえん)
表面
裏面

さきほど、現在日本で使われている紙幣貨幣です。三つの種類がありますが、実はもう一類の紙幣がありますよ、それは二千円札なんです。しかし、よく普及(ふきゅう)されていなかたで数も少ない為、日本現在では二千円札はあまり使われていません。数も非常に少ないし中々見つけられません。今二千円札は発行停止(はっこうていし)となっていますが支払(しはらい)ものとして認めて(みとめて)いますので持っている方は心配することなく。ただし日本国外では両替(りょうがえ)できない場合がありますので、もし使いたいならば日本にあるATMで二千円札と他の貨幣類を交換(こうかん)することができるらしい。あるいは普通の銀行とか日本銀行、貨幣発行会社(かへいはっこうがいしゃ)として二千円札は交換することもできます。

二千円(にせんえん)
表面
裏面
2010年帯広信金のATMで二千円札の取引
上の貨幣の写真に赤い線が交差されていますが、何の為(ため)に描かれて(かかれて)いるのでしょうか?それは偽造防止(ぎぞうぼうし)する為に描かれています。印刷(いんさつ)するものではなく、ただ見本(みほん)としてネットに載せた(のせた)ものですから二線とか見本みたいな偽造防止ものを必ず描いてあります。


続いて日本の硬貨の種類を見てみましょう。。


五百円(ごひゃくえん)
裏面                表面

百円(ひゃくえん)
裏面                表面

五十円(ごじゅうえん)
裏面                表面

十円(じゅうえん
裏面                表面

五円(ごえん)
裏面                表面

一円(いちえん)

裏面                表面

六つの種類があります。五百円玉と五円だまは黄色っぽいなんです。十円だまは茶色っぽくてあと一円玉、五十円玉と百円玉は白/銀色っぽく色です。

日本では百円玉でも色んなものを買うことができます。だから硬貨の数が非常に多いです。買い物する時おつりの中に硬貨がだいたい入ってます。コインは普通の財布と一緒に入れると重くなってしまうので、日本人はよくコインケースという小さなコイン専用(せんよう)ポケットに入れます。

要約(ようやく)こちらの動画(どうが)も見てください。。

まだまだ日本の貨幣(かへい)について話したいと思いますが、今回はここまでです。
質問とか不明(ふめい)なことがあったら気軽に(きがるに)コメントボックスから聞いてくださいねー





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